手の甲から肘にかけて、無数にできたかぎ裂きをむき出しにしながら、食満は医務室の扉を引いた。
この時間だと中に居るのは、同級生だろう。また小言が飛んでくるのだろうなあと少々辟易しながらも、以前似たような怪我を放置して、普段の比ではない説教を食らった記憶があるので素直に医務室に来たのだ。
予想通りそこに居たのは級友でありルームメイトでもある善法寺であったが、その正面にもう一人の人物が座っている。
両者は互いに向かい合ってまるでにらめっこでもしているかのようだ。
否、善法寺は相手をじっと見ているが、こちらはうつむいて手の中の湯飲みを睨みつけている。
制服の色からして二年生と思われるがのだが、この二人一体何をしてるのだろうと食満はしばし入り口でその光景を眺めてしまった。
双方動かないまま、不意に善法寺が食満の方に視線をずらすと、その腕を見咎めて眉をあげる。
見つかったか…と肩をすくめるとおとなしく怪我をした手を差し出した。
「随分血の匂いがするよ…」
「そうか?出血自体は大したことないんだが…」
「…血、だけじゃないね。留、これどうした?」
善法寺がくるりとこちらを向き、二年生も気がついて顔を上げたが、善法寺の注意はすでに食満の怪我にある。
「倉庫の整理中に棚から落ちてきた、手裏剣と鉤縄がひっかかったんだ」
「…」
正直に答えはしたが、じっと無言でその先を催促してくる善法寺に、さすがにごまかせないかとため息一つ。
「…錆びた手裏剣だ。手入れをするために閉まっていた奴。八方手裏剣だから傷は深くないはずだ」
先ほどは伝えなかった情報を追加すると、盛大なため息を吐かれた。部屋の温度が下がった気すらする。
善法寺がかぎつけた血の匂い、半分は当たりだが、もう半分は錆付いた匂いであった。
「まったくもう。あ、君は早くそれ飲んでね。後はちゃんと部屋でおとなしく寝ておく事」
食満の傷の様子を見ながら、善法寺が背中の二年生に声をかけた。
腕を取られながら、そちらを見てなるほどと思う。彼の顔は青ざめていてすこぶる調子が悪そうだ。おそらく風邪でもひいたに違いない。
すると、手の中にあるのは特製の煎じ薬といった所か。
色も、匂いも酷く、そして味も見た目を裏切らないそれは、上級生になった今でさえあまり飲みたい物ではない。
下級生ともなれば全力で避けたい代物だろう。
けれども、例えそれが温和であると評判の善法寺であっても下級生からすれば最上級生、更に薬を飲ませようとする彼の気迫は普段とは桁違いだ、そんな彼に促されて一気に飲み下し悶えているのが常の風景。
学年が上がるごとに上級生に対する耐性はつくものの、その分薬を嫌がる事への自尊心がプレッシャーとなり、なんとかクリアするのだ。
つまりは大抵の場合、飲みたくない逃げの気持ちと、飲まねばならないプレッシャーがギリギリの所でプレッシャーが僅かに勝つのであるが。
この二年生の場合は…僅かにプレッシャーの方が弱いらしい。
要するに、上級生に対して中々の根性を見せているという事だ。
原因が己の怪我に起因するとは言え、一段と悪くなった善法寺の機嫌を前にまだ持ちこたえているとは見所のがあると食満は喉の奥でくつりと笑った。
「おい」
「ははははははいっ」
声をひっくり返して慌てる二年生に少し笑って空いている手で招き寄せる。善法寺はちらりとこちらを見たが何も言わずに黙々と治療を続けていた。
「ほら」
懐から出した小さな欠片を、近づいてきた二年生の口に放り込む。
口の中に入ったごつごつとした感触に反射的に吐き出そうとして…舌に広がる甘さに呆然とする彼に笑みを濃くした。
「俺の後輩に貰ったんだ。まだ残っているが…」
ちらりと、彼の手の中の湯飲みに視線を送った。
二年生の口の中で、コリと小さな音がする。きっとあれはしんべヱから貰った砂糖菓子が口の中で溶けた音。さぞかし甘さが広がっているだろう。
陶然とした顔のまま、手元を覗き込んでそのどす黒い色に少し眉を寄せながらも…しばし逡巡の後、意を決して一気にそれを流しこんでいく。
思い切りしかめた顔と、ごくりと鳴った喉を確認して、食満は今度は同じ物を三粒ほど放り込んでやった。
むせながらも再び口に広がった甘さに、少しだけ頬が緩む。
「少しは口直しになったか?ほら、もう部屋に戻って休め」
「あ…ありがとうございます」
「ん。そこまでごねたお前さんへの褒美だよ。…けどもう次はないからな。俺がここにいたのも、これを持っていたのもたまたまだ」
だから今度はちゃんと飲めるようになれよ…とそう続けようと思ったのに。
「はい。もう風邪などひかない様に自己管理ちゃんとします!」
そういい残して、彼は失礼しますと足早に医務室を去ってしまった。
残された食満は、あっけに取られて笑い出す。
「いい根性だ」
…あくまでも薬は飲みたくないか。方向性は著しく間違ってはいるが、その気概だけは大したものだ。
「…あーあ」
きゅっと包帯を結んで善法寺がうめいた。
「なんだよ」
「いーや、ただ、保健委員の僕より上手くあしらうなんて、僕の存在意義がゆらぐなあと思っただけだよ」
どうやら少々拗ねているらしい善法寺に食満は笑った。
「今日はたまたましんべヱにもらったこんぺいとうを持っていた俺の運がよかっただけだ」
「それにしたって、飴と鞭の使い方が上手いよ」
「お前さんが時々使い方間違えるだけだろ、大体そんな事言ったら、用具で怪我してる俺は一体なんなんだよ」
用具委員として失格じゃないかと茶化してみたら、ぎゅっと怪我の箇所を押されて少しうめいてしまった。何をするんだと言いかけて、座った瞳にごくりと喉をならす。
「そうだ、それで思い出した。用具委員長と在ろうものが、落ちてきた手裏剣で怪我をするとはおかしいね。どうしたの?」
投げつけられたならまだしも、棚から落ちた用具で怪我をするなどとありえないだろうと瞳で問う。
「あー、後ろに一年が居た、三人共だ。仕方ないだろ」
己一人なら当然避けることも、払うことも簡単だ。けれども、背後にすくんで動けぬ一年生がいたのなら。
一人二人なら抱えて避けることも可能ではあるが、三人いればさすがにそれはできぬ。振り払ってそちらに飛んでいってしまっては元も子もない。
ならば、己が盾になってすべて受け止める以外にはないではないか。
「なるほどね」
それは理解した。と伊作はすっと包帯の上から傷の辺りに手を滑らせる。そこはほのかに熱を帯びていた。
「もう一つ疑問があるよ。どうして落ちてきたのかな?」
腕を怪我する程の高さなら、下級生がしまった訳ではあるまい。几帳面な食満が置いた物が勝手に落ちてくるなどありえない。
「…」
「留」
目を泳がせた食満に、善法寺の声が低くおちる。
まったくこいつはこういった事に関しては本当に桁違いの迫力を見せやがると、内心で冷や汗をかきながら食満は歯切れ悪く答えた。
「…倉庫の中にいたら、突然衝撃があったんだよ。中にいたから何が当たったのかは俺は知らん」
爆発でもなく何かがぶつかったような衝撃。たとえ直接見てはいなくてもこの学園で壁に当たっただけで建物に衝撃を与えるほどのもの…と言えば予想はついているはずなのに、食満は明言を避けた。ひとえに面倒ごとはごめんだという一心で。
善法寺とて、この説明だけで何がおきたのかは察するだろうが、ここは自分の顔を立てて面倒ごとにしないでくれまいかと言う願いを込める。
しばし互いに視線を絡ませて、やがて善法寺が今日何度目かのため息を吐く。
どうやら通じてくれたらしいと、ほっとした。
「…やっぱり錆びてるのは良くないからね、熱が出るかも知れないよ」
少々含むものをにじませながら診察を続け、薬箪笥に向き直ろうとすると、廊下の向こうから怒涛のような足音が聞こえてきた。
その足音はとても聞き覚えのあるもの、しかも正に今二人が名前を出さずに思い浮かべた人物のもので、あまりにも意外すぎて二人とも思わず扉を凝視してしまった。
その直後にあっという間にここまでたどり着いた忍の卵にあるまじき足音の持ち主が壊れそうな勢いで扉をぶち開ける。
「留三郎!ごめーん!怪我したんだってー?私のアタックしたバレーボールの所為?」
「こ、小平太!?お前どーしてここに?」
状況的にそうとしか思えないけれども、七松自身もボールが倉庫にぶつかって起きた惨事を見たわけでもない、そもそも直接的被害ではなく色んな原因が重なって起こった事故だ。
食満もそれを追求する気はなかった、尤も後輩達が怪我をしていたらそれはまた別問題であるが今回に限ってはそれは当てはまらない。
七松自身が繋がりを見ていない因果関係を説明するのが面倒なのと、説明したところで「なんで?」と悪気なく返される恐れもある。だから、当人には何も追及もせずにこちらに来たのだが。
「いやー、お前のところの三年生に怒られたんだよー」
へへへっとバツが悪そうに頭を掻いた七松の口から出た台詞に目を剥いたのは食満である。
「作が?」
「さっき、すごい剣幕で私のところに来て怒られた。最初は何で怒られなきゃいけないのか良く分からなかったんだけど。何度も何度も説明されたから私が悪かったのは分かったし、体育委員の後輩達にも怒られちゃった」
黙ったまま七松の言うことを聞いていると、そのままさらに彼は続ける。
「それにさ…、なんかそいつ、段々我に返ったっていうか、泪目になってきちゃってね」
それはそうだろう。いくら正論とは言え三年生が六年生に、まして相手はこの七松小平太である、それに意見するなどと。周囲の驚愕はいかほどであったか。幸いに七松以外の体育委員達が味方をしてくれたようだが、無茶極まりない。
「なんだってそんな真似…」
思わず呟いた食満に、七松が申し訳なさそうな視線を向けた。どうやら手に巻かれた包帯に目を止めたらしい。
「うん。そいつ凄く凄く必死だったよ。いい根性だった。だから私もそれにちゃんと向き合って考えた。そしたらやっぱり私が悪いな。やっぱり言われた通り留三郎に怪我させてたし。それに…アイツの必死な顔見てたらさー、留三郎のことすっげえ心配してるの分かったし、その原因が私ならと思ってちょっと反省した」
「富松君、必死だったんだねー」
小平太に喧嘩売るとはねえと善法寺が呟いて、漸く食満が我に返る。
確かにあの時富松は倉庫の外に居た。おそらく一部始終を見ていたのだろう。食満の上に用具が落ちてきてすぐに倉庫に飛び込んできて血相を変えるとまた外へと飛び出して行ったのだ。てっきり医務室に知らせに行っていたのかと思ったのだがそう言えばここにも来ていなかった…。つい失念していたが、まさか七松のところへ向かっていたとは。
「先輩思いの後輩だなー。ほんと悪かった」
七松は己が悪いと悟ればわだかまりはなく即座に謝る気性の持ち主だ。尤も悟る事が少ないのが問題であるが。
富松がいかに必死に七松を説得したのか、そしておそらくその真剣さに七松も応えたのだろう。拍子抜けしてしまうほどに素直に謝ってくれる。
「留三郎泣かすと、後輩にも泣かれちゃうんだな。肝に銘じておくとしよう」
「なっ!ふざけんな!泣いてねえよ!」
一言余計な言葉に言い返すも、聞こえているのかいないのか、けらけらと笑いながら、来たときと同じように七松は去ってしまった。
それと入れ替わりに、ぜーはーと息を切らした富松が駆け込んでくる。
「な、七…松せんぱっ…早っ…。はぁー、あ!先輩!怪我は…」
息も絶え絶えで、へたり込みそうになりながらも、食満の姿を認めると心配そうに容態を聞いてきた。
それに対して、包帯を巻かれた腕を振り上げ大丈夫だというようにその箇所を叩いて見せた。隣で善法寺が眉をしかめたが、とりあえず何も言わずにいてくれたのが有難い。
「俺、あの、外で見てて…、七松先輩が…」
まだ整わぬ息でなんとか状況を説明しようとするのを、制して水を飲ませてやる。
「ああ、さっき来たよ。自分が悪かったと言ってくれた」
「そう、ですか…」
ほぅっと息を吐いた富松の頭に手を載せてぽんぽんと叩いてやれば、途端顔を真っ赤にしてしまう。
「ありがとうな。アイツに言うのは大変だったろ」
「いえっ…そんな!俺…なんか、先輩が怪我したの見て、もしかしたら一年ボーズ共も怪我したかもしれなかったとか考えて、つい何も考えずに追いかけちゃったんですけど…。俺なんかが上級生に差し出がましいマネしちまったって…」
「いや、小平太もそんな狭了な奴ではないさ。現にお前の事褒めてたし」
「ほんとですか?俺夢中で…」
「ああ。まあ、今度からはもうちょっと落ち着けな。ほら、しんべヱも喜三太も平太も置き去りだろ。」
「あー!いっけねー!!あいつら絶対騒ぎ起こしてるー!!」
あれやこれやと一年生が巻き起こすであろう問題を想像して富松は顔を青くする。
「俺、先に戻ってますっ!」
「あ、ちょっと待て」
「え?…って?これ…しんべヱから貰った…」
踵を返そうとした富松を呼び止めて口の中に放り込んだそれ。先ほど薬を飲むのを嫌がった二年生にも与えたものだ。
「お前の頑張りへのごほうびだよ。さ、悪いが先に戻っててくれ」
にっこりと笑って、七松相手に根性見せた報酬だと言えば、へへへっと富松は鼻の下をこすって笑った。
「ありがとうございます。じゃあ先に行ってますね!」
きちんと締められた扉の向こうで軽い足音が遠ざかっていく。
完全に気配が消えてから、善法寺が感心したように呟いた。
「まったくお見事」
「何がだよ」
「いやいや、君は本当に後輩から好かれているよ」
何を言い出すかと冷ややかな視線を向けてやれば、くすりと笑いが帰って来た。
「用具委員が用具で怪我を…なーんて言ってたけど。後輩かばって怪我して、後輩に心配されて…立派な委員長さんじゃない。ていうか…さっきの二年生の事も含めて、お前は立派な『先輩』だね」
言ってる意味が良く分からんと言いたげな顔を向けられて、善法寺は尚笑った。
「さて、話が随分逸れたけど。それ、夜辺り熱が出るかも知れないから薬調合するよ」
「…じゃあ、それできるまでちょっと様子見に行って来ていいか?」
「心配してるだろうからね。行ってきなよ。但し心配かけないように、とか考えて無茶したりしない事」
「…分かった」
一瞬の間を置いて返事をして出かけていく食満を、ため息交じりで見送った。
何だ今の間は。
「あの腕でしんべヱ抱き上げたりしたら怒るぞ…っていうか、やりそ」
鼻水つけて戻ってくるかも知れないなと予想も立てて。
程なくして本当に鼻水をつけて戻ってきた食満に笑ってしまった。
「なんだよ」
「いや、予想通りだ。しんべヱ達も皆心配してたんだね。でも抱き上げたりはしてないだろうね?」
「あー、それは作がとめてくれた」
では、やろうとはしたんだな、と思ったがあまりにも、らしすぎて小言を言う気にもなれなかった。
「僕からも富松君にお礼言いたいね。まあとにかく。はい薬飲んでね」
「は?熱でたら飲めばいいんだろ?」
「気付いてないの?とっくに発熱してるのに」
「え?」
どうやら本気で気がついていなかったらしい食満に嫌味の一つでも言いたくなる。
「どっかの誰かさんあたりなら『己の体調も管理できんとは〜』云々って言い出すよ」
そう言ってやればあからさまに嫌な顔をして。
「…明日の朝までには引くか?この薬」
「おとなしくちゃんと療養すれば多分ね。元が傷からの熱だから」
夜中にちゃんと自分が看病してやるとは、気を使わせるだけだから言わない。
どうせ朝までに治したい理由なんて、後輩達に心配かけたくないからなのだろう。
朝になって笑って挨拶して「ほら大丈夫だろ?」って言ってやりたいだけなのだ。
はい、飲んでと渡した紙包みを開いて一気に流し込んだ食満の顔が苦味にゆがむ。
先程放置されていた袋から、砂糖菓子を一粒取り出して食満の口に放り込んでやった。
「おい…」
「後輩思いのご褒美だよ」
善法寺の言い草に面白くなさそうな顔で、取り出したもう一粒を逆に放り込んでやった。
「治療と薬の礼だ。それとさっき騒がせた侘び」
袋を逆さに振ってこれでこれで最後だと告げる。
二人して口の中で甘い砂糖菓子を転がして。
「へえ、これ甘いねー。確かにこれなら下級生も薬飲めそう」
「医務室においておいたらどうだ?」
「こんな高価なもの買う予算はないよ」
「…それもそうだな」
そんな物の支出を絶対に認めなさそうな会計委員長の顔が浮かんで、しばし二人で無言になった。
「まあ、とにかくありがとうな。部屋に戻るよ」
「おとなしくしてるんだよ!文次郎と喧嘩なんかしないこと!」
分かった、顔をあわせない様に注意して戻ると言いながら医務室を出た食満に、顔をあわせると喧嘩してしまうのかと突っ込みを入れたかったが既にその背中は扉の向こうだ。
医務室を預かるこの時間が終わったら、張り付いて見張っていなければと決意して、善法寺は誰かがまた駆け込んでくるのを待ち構える事にする。
この学園のことだ、またすぐに誰かがやってくるだろう。それまでのほんのしばしの穏やかな時間はまるで口の中であっという間に解けた砂糖菓子のようだ。
まだ少し口の中に残るその味。
そういえばさっきの二年生は、きっと食満の印象はこの菓子になるのだろうなと考えたら少し可笑しくなってきた。見た目はごつごつしてるくせに薬の苦味も消してしまう位甘い砂糖菓子。
「そーだなあ、用具委員長っていうか…ああ、そうだ、うん」
ぼそりと呟いた己の案に善法寺はひどく満足げな表情を浮かべた。
そして数日後、食満には善法寺発案の「後輩委員長」という渾名がついて回ることになったのだった。
白状すると、前半の2年生だけで終わる話でした。(この2年生は誰とかないですよ)
そこから、食満が医務室に来る理由を考え、用具委員、七松さんがでばり…結局すごい勢いでだらだらとした話になってしまいましたー。
富松出せて楽しかったです(正直め)
実は体育委員のほかのメンバーも出したかったんですが、さすがに自重。
でこれ、結局伊作食満なの富松食満なの後輩食満なの?あ、七松は天然男前だと。暴君だけど非に気づけばちゃんと認める度量の持ち主です。ただ気づかない事が多いだけで…というドリーム。