.. 近頃、ここ忍術学園を恐怖に陥れる一つの噂があった。
その名もゲリラ髪質チェック。
つむじ風のように現れる突然のチェック魔のお眼鏡にかなわなかった者は般若のような顔で罵詈雑言と共に降ってくる説教に晒されると言う。
このチェック魔はいまや、生徒達だけではなく教師陣すら恐怖の底に叩き落しているのであった。
その正体は謎でもなんでもなく誰もが分かりきっている。いやそもそも噂どころか紛れもない事実でもあるのだが。

 

 

「ゲリラ髪質チェックが昨日も出たんだってー」
「た、竹谷先輩が飼育室の前でのの字書いて落ち込んでる!」

今日も今日とて下級生の教室ではチェック魔の噂が飛び交っていた。どうやら今度の狙いは五年生のようだった。

「あー、だって竹谷先輩、土井先生並みに酷いじゃん。しょーがねーって」
「そりゃー、きりちゃんは褒められたからいいけどさー」

尤もその後『幾らで売れますか?』と聞いて怒られたというのは別の話であるが。
下級生に関しては、まだ子どもという事もありあまりチェック魔の逆鱗に触れることはなく多少痛みつつあるものも厳重注意程度で済んでいる。
それが、今度のターゲットが五年になったという事で竹谷はいかほど怒られたのかは想像も付かない。
少なくとも教師であるはずの土井はしばらく胃炎で医務室通いを余儀なくされたという。

「それにしても…」
「いくら年が上とは言え上級生にまで被害を出すとは…」
「タカ丸さん…恐るべし…」

うーん、と1年は組の良い子達はほんの少しだけ真面目な顔をしていたけれども。次の瞬間には楽しそうに笑って。

「次は6年生かな?」
「それは無いんじゃない?さすがに最上級生はー」
「だって、土井先生とか」
「あ、そうか…」

わいわいと、無責任な噂話ほど楽しいとばかりに次の犠牲者の予想当てをはじめるのであった。

 

 

 

 

「ねー、聞いた?今度は五年生だったんだって?」

食堂で膳を運んで席に着く最中に留三郎は伊作に話しかけられる。何が?という疑問を顔に貼り付けて見返したら、髪質チェック魔だと返された。

「ああ、四年の斉藤か」

おかしな呼称で呼んでやるなよと思ったけれども、そう言われる事を本人も気にしていないようなので殊更注意をする事もない。せめてゲリラ髪質チェックではなく、『辻髪質調査』位に時代を弁えて欲しいものだと思う程度だ。

「あー、竹谷がへこまされたらしいな」
「あ、そうなんだ。誰かまでは聞いてなかった。今度は六年生のところにくるのかなー」
「さーな」

なんでそんなに嬉しそうなんだ、お前は井戸端会議のおばちゃんか、と突っ込みを入れる前に、隣にかちゃんと置かれた膳と上から降って来た声に遮られた。

「それなら、もう来たぞ」
「え?ほんと?仙蔵のとこ?」

さらりと髪をなびかせて、不遜に上から笑ったのは仙蔵だった。

「ああ、どうやらアイツの眼鏡にかなったらしい。太鼓判だ」
「そりゃー、仙蔵はそーでしょ。つまんないなあ」
「…伊作、お前誰がどんな目に合えば面白いという気だ…」

じとりと隣を睨んでやれば、えへへへーと一見邪気の無い笑顔を見せられる。あくまでも一見。

「ついでに言えば、長次も中々良いそうだぞ」
「へー、ああまあ確かにそうかもね」

なんだつまんないなあと言ってのける友人に留三郎は、同じツッコミを入れるのも面倒で放置しておく。

「文次郎と小平太辺りだったら面白くなりそうだよねー」
「その前に、何故自分のところに来る事を考えん」
「あ、そうか」

味噌汁をすすりながら今気が付いたかのような伊作。仙蔵と留三郎はそろってため息をついた。

「お前、昨日も一年の練習用手裏剣が掠めてただろ。不ぞろいだって怒られるんじゃないか」

的を狙えばあたらないが、的以外には抜群の破壊力を発揮する一年は組の暴投手裏剣が伊作を直撃するのはよくあることだ。それによって良く毛先を削がれている。

「う〜。そっかあ…それは嫌だな」

一応の自覚はあるのかやっと面白がるのをやめた伊作ではあるが、それでも尚『でも文次郎に比べればまだ…』などとぶつぶつ言っているのが少し怖い。
そこへどやどやとやってきたのが、件の文次郎と小平太、長次の三人だった。また三人で自主鍛錬をしていたのか、ほこりまみれの三人に仙蔵が僅かに眉をしかめる。食堂に入る時にはたいてくる位の事はしろと言いたいのだろう。
それにしても、いつにもまして文次郎が機嫌が悪そうに眉根を寄せている。

「一体何事だ文次郎。いつにもまして鬱陶しい」
「お前な…」

どんな言い草だと文句をつける前に、横から小平太が笑いながらあっさりと理由をばらす。

「はははっ。もんじろーはね、さっき四年の斉藤に怒られたんだよ」

途端にきらりと伊作の目が輝いて、小平太に食いついてきた。

「何?髪質チェックされたの?何言われたの?ていうか、小平太はどーだったのさ?」

畳み掛けてくる伊作に少々困惑した小平太がちらりと留三郎に視線を送ってきたので仕方なしに伊作の後頭部に肘鉄をお見舞いしてやった。

「落ち着け伊作。悪いな小平太、ただの興味本位らしい」
「まー、いーけどね。えーっとね、もんじはー『ごわごわだー!!って怒られてた。普段水かぶるだけってのが駄目みたい。それから、『髪の毛引っ張りあいしてない?頭皮痛んでるよ』って言われてたかな」
「おい!こら!何べらべらしゃべっとるか!」

文次郎が制止するのも聞かず小平太がたった今あった事をそのまま喋る。後頭部に肘鉄を受けた伊作もすぐに復活をしてその話をおかしそうに聞いていた。

「あっはっはっ!文次郎らしー!」
「おまっ…水かぶるだけとか大雑把すぎだろ」

大笑いする伊作と共に、さすがに留三郎も文次郎の所業にツッコミを入れたくもなる。

「やかましいっ!大体髪の毛引っ張っとるのは貴様だろうが!」
「引っ張る前に、馬鹿みたいに壁に頭ぶつけてる時点で頭皮が痛んでるから同じだろうが!」
「なにおぅ!」
「やんのかコラ」

例によって例のごとくいつもの喧嘩に発展しそうになったところで、二人の頬すれすれの場所を箸が掠めて飛んでいく。ぴたりと手を止めぎこちなく振り返れば、完璧な笑顔と氷点下の視線の仙蔵が見える。

「おっとすまない。手が滑った」

棒読みで詫びる仙蔵に長次が箸を取ってやる。ひとまず二人が大人しくなったところで、性懲りもなく伊作は小平太へと続きをねだるのであった。

「でも、その割りに文次郎へこんでないじゃない」
「あーうん。なんか『扱い悪いけど丈夫だね』って言われて終わってたから、そんなに無茶苦茶言われたわけじゃないみたいだ」
「へえ。丈夫なだけが取り柄で、無茶苦茶してもなんとなかってるって、まるで文次郎そのものじゃないかー」

あはははっと笑った伊作に文次郎が文句をつけようと立ち上がりかけると、容赦の無くギロリと仙蔵に睨まれてとりあえず舌打ちだけをして大人しくなる。

「そーいえば小平太は?お前だって別に気にしてないし大雑把加減じゃ文次郎とどっこいじゃだろう?」

面白くなってきたとばかりに、根掘り葉掘りつっこんで行く伊作の背後に留三郎は井戸端のおばちゃんの幻影を見る。

「私も最初は斉藤に髪の毛掴まれたんだけどさー。なんかね、思ったほど酷くないって言ってた。なんでも、泥パックは髪にいいとか何とか」

泥パック?なんだそりゃと呟いた伊作の隣で留三郎が頭を抱える。

「…お前…塹壕掘って泥かぶって、文次郎と同じように水かぶっただろ?」
「ああ、それが結果的に泥パック!こ、小平太凄い…」
「…布団が汚れる…」

呆然とする伊作と迷惑そうな長次をよそに小平太は屈託無く笑っていた。

「まあ、『思ったより』のレベルなんだろうがな」

淡々と締めくくった仙蔵は、膳の最後の一口を放り込んだ。それを見て手が止まっていた伊作も慌てて食事をかき込みお約束のように喉に詰まらせる。

「と言うわけでここまできたら、お前達のところにも現れるだろうから覚悟するんだな」

胸をどんどん叩いている伊作とその伊作の背を叩いてやっている留三郎に向かってニヤリと笑いながら、食後の茶を優雅にすする仙蔵は、とりあえず伊作に茶を出す気は無いらしい。
そうこうしているうちに文次郎も小平太も長次も食事を終えて、それぞれの教室へと散っていった。

「ほれ、俺達も行くぞ」
「あー、待って待って。おばちゃーん、ごちそうさま」

ばたばたと騒がしく六年は組は駆けていく。そうしてやはり、彼らにも髪質チェック魔の手は伸びるのであった。

 

 

「あいたたたたた」
「ここも切れ毛!あ、こっちは焦げてる!これは栄養不足?ああ!また焦げてる!何これ?どうなったらこうなっちゃうのー??」

ぐいーっと伊作の髪の毛を引っ張っているのは、散々話題の髪質チェック魔…基、斉藤タカ丸である。ひっぱられた伊作の方は涙目で頭を必死で押さえていた。

少々哀れかなと思わないでもなかったが、先の言動が脳裏を横切ったので留三郎は暫くの間何も手出しはせずに静観することにした。

「えー?駄目なの?そりゃー多少癖はあるけど、文次郎に比べたら大分扱い易い髪してると思うんだけどなあ」

予想以上の駄目出しを食らった事で、案外ショックを受けた様子の伊作は納得できないというように不服を申し立てた。だからなんで基準が文次郎なんだ、いや気持ちは分かるがとツッコミにもならないツッコミを入れたくて仕方が無い留三郎の前に、タカ丸はぐっと握りこぶしで伊作に向き直る。
その姿は普段はあまり緊張感の無いともっぱらの噂の男ではなく、鬼気迫る勢いで、五年の竹谷が落ち込んでいたり、土井が医務室通いを余儀なくされたのも分からなくもない気迫であった。

「あのねー!僕が赦せないのは!素材を駄目にしちゃう事なの!せっかくいい物持ってるのに磨かないで駄目にするなんて勿体なさすぎるよ。しかも善法寺君、自分で物は悪くないって気が付いてるのにこんなに切れ毛だらけにしちゃうだなんて」

無頓着なだけならそれに気が付かせるまで説教をすればいいが、気付いているくせにここまで酷くしているから尚更赦せないのだとタカ丸は怒り心頭だ。
なるほど、という事は竹谷は前者だったのだなと、傍で冷静に聞いている留三郎は納得をする。となると土井先生は一体…と疑問に思ったら、聞いても居ないのにタカ丸が語りだした所によると、どうやら気付いていなかったので懇々と説教して理解させたにも関わらず、相変わらず意識の改革が見られない…ので再三突撃をしたらしい。
そういうことかと納得しつつ、あの教師だって色々と、そりゃもう色々と忙しいのだから仕方ないんじゃないかなーと同情を禁じえない。どうやらタカ丸は髪の事になると周りが見えないらしい。

「って、留さん!何遠い目して考えにふけってるのさ!僕の事擁護してくれたりはしないのー!?」
「だってお前随分面白がってたじゃないか」
「他人事だから面白いんじゃないかー」

お前根本的に仙蔵と似てるよな、と思ったことは口には出さない。そもそもその言葉を実際に満喫しているのは仙蔵で、言葉だけで実際は己に降りかかって他人事でもなんでもなくなっているのが伊作である。
まあとりあえず、般若の形相で伊作の髪の毛を掴んでいるタカ丸というのも怖いので、そろそろなだめてやる事にした。

「善法寺君みたいな髪の人は…」

手入れ方法について薀蓄が始まっているのを遮って、ぽんぽんと肩を叩く。

「まあ、伊作も悪気はないんだ、斉藤」
「えー、だって。自分で癖とかやわらかさとか分かってるのに、ちゃんと…」
「いや、だからな。コイツの場合不可抗力で」

例えば、数多くの切れ毛は不運にも下級生の暴投手裏剣が当たったためで、焦げているのは土同級生やら下級生やらの巻き添えだ。一部栄養不良気味なのは、一時期どういう訳かめぐり合わせが悪く悉く夕飯を食い損ねていた時期があった為だろう。枝毛になっているのはおそらく戸板に引っ掛けた時だ。それから薬品を被ってまだら脱色をしてるところもある。

「この間は某夜叉丸の戦輪が見事に掠めて1円ハgeを…」
「わー!わー!わー!ちょっと!何で知ってんの!」

危うい情報まで漏らされそうになった伊作が留三郎の口を塞いでくるが、そんな事はどうでもよさ気にタカ丸はぽかんとした顔を向ける。

「…ぜ、善法寺君…不運」
「なんか、改めて言われるとグサッとくるね」
「まあそのなんだ…、そーいう訳だからな。何もコイツも悪気がある訳でもやる気が無い訳でもないんだ。勘弁してやってくれ」
「うう、ぐすっ…。そうだね。なんか僕ちょっと泣けてきたよー。大変だったんだねー」
「なんかめっちゃ同情されてる?」
「そうだよね、皆一生懸命忍者の修行してるんだもんね。僕みたいに髪の毛ばっかり気にしてる訳じゃないんだよね…。もうチェックはやめるよ」

何故か涙ながらに伊作の不運に同情するタカ丸は不思議な論理展開でゲリラ行為をやめる決意をしたらしい。まあそれはそれで静かになっていいかと留三郎は思う。横では伊作が複雑な表情を湛えては居たが。

「ま、そーだな。結構大雑把な奴らが多いから、斉藤もイチイチ気にしてたらキリがないと思うぞ」
「はい。そーだねー、その前にー」
「いでででで!!」

唐突に今度は留三郎の髪を掴んでタカ丸は絶叫する。

「ああああ、さっきから気になってたんだよ!食満君!!髪質はとーってもいいのに!!多少頭皮が傷ついてるのは潮江君と同じだ…いや、そーじゃなくて、食満君!!」
「あ?」
「君、髪の毛どーやって切ってる?」
「…」
「こーたーえーてー」
「…伸びたらそのまま苦無で…」
「ああ、やっぱりりいいい!ぜーったいに駄目!」
「だって面倒だし…」
「だからって結んだまま、ざっくりだなんてえええええ」
「あらら、なんかタカ丸君が崩壊してる…」

てめえ伊作、何面白そうにながめてんだ、こっちはお前のフォローしてやっただろうが、という心情をそのままオブラートにも包まず視線に載せてやったら、やっと伊作は困ったようにタカ丸を制止し始めた。

「まあまあ、留さんてば、十倍は面倒臭い用具の修補は丁寧に細かくやるくせに自分の事はかなり大雑把だからさ」
「いーさーくー!それはフォローになってないだろう!」

ぎゃいぎゃいと結局三人で騒ぎ捲って。
なんとかひと段落付いた頃には、タカ丸はしょんぼりと項垂れていた。

「ごめんなさい。やっぱり見境なくなっちゃうみたい」

少しだけ落ち着いたタカ丸は殊勝に謝りはするものの、まだ留三郎の髪の毛にちらりと不満げに視線を送る。未練がましく勿体無いなあと呟く声に、散々振り回されたというのに留三郎は笑ってしまった。

「それじゃ、今度斉藤が髪切ってくれ。その代わり俺が斉藤の鋏を砥いでやるってのはどうだ?」
「ああ、それいいんじゃない?留さん研ぐのすごく上手だよ」

伊作も同意するが当のタカ丸は渋い顔をする。

「うーん、僕が切ってあげるのはいいけど。…鋏は自分で研ぐよ。やっぱり自分の道具は自分で手入れしたいし」

その返答に、ますます留三郎は笑みを濃くする。

「やっぱりそうか。お前、そういうのは見境が無くなるっていうんじゃなくて、こだわりってんだ」
「こだわり?」
「そう。譲れない物って言っても良いか。それが斉藤にとっちゃ髪の毛なんだろ?周りが見えなくなる位譲れない物があるってのは悪い事じゃないと思うがな」
「あー、留さん、用具を粗末に扱うと頭に角生やして周り見えなくなるよね」
「ちゃかすな伊作。お前だって、怪我を放っておいた小平太を鬼の形相で締め上げたのは伝説になってるぞ」

二人の会話にタカ丸は、ふうんと頷いた。

「それが、君達のこだわり…譲れない物って事?」

そう言われて、留三郎と伊作は顔を見合わせる。

「…そうかもね」
「まあ、恥ずかしながら斉藤と同じくらい周りは見えてないかもな」

人のことは言えなかったと、少し照れたような笑いを浮かべて。

「でもさ、長次だって本を大切にしないと地獄の果てまで追いかけていく勢いだし、小平太も」
「ああ、文次郎も仙蔵も」

皆、それぞれに持っている。
三人で思わず笑いあう。

「そっかー。じゃあ僕も色々がんばろー」

決意も新たにするタカ丸を見て、どこかの教師がこれ以上胃を悪くしないといいがと思う。

「あ、そーだ。善法寺君にこれあげる」
「何コレ?」
「トリートメント。痛んだ髪の補修に良く効くよ」
「…そ、そんなにひどい?でもありがとう」

やっぱり不運を滅茶苦茶同情されている…と複雑な心境ながらありがたく頂いた。しかしその直後に。

「いさっくーん、ちょっと怪我したんだけどさー」
「うぎゃ」
「あれ?斉藤?ていうか、いさっくん、ごめーん」

見事に小平太によって踏み潰された伊作であったが、更に間の悪い事に伊作からどいた小平太が足を下ろした場所は。

「あ」「あ」「あ」
「うわっなんか踏んだ!何コレ?」

気色悪い感触に顔をしかめる小平太ではあったが、伊作も斉藤も留三郎もあっけに取られている。彼が見事に踏んづけたのは伊作が取り落としたトリートメント剤であったのだ。

「うわあ、せっかく貰ったのにー」
「…すっごい不運…」
「あー、まあ、斉藤、こういう訳なんだ。この先伊作の髪質が改善しなくてもあまり責めてやるな」
「うん…分かった。これは仕方がないよね」
「うわあ、やっぱり同情されてるー」
「なんだか分かんないけど、楽しそうだねー」

小平太の笑い声が空に消え、忍術学園は今日も平和であった。

 


…冒頭でお分かりかと思いますが、超小ネタのギャグ話の予定でした。
が、なんの因果か異様に長くなった上に妙な青春ちっくな話にまで広がってます。
トリートメント踏み潰される伊作と、苦無で髪切って怒られる食満が書きたかっただけなのに。
しかし食満さん、同い年だろうがなんだろうが後輩は後輩です。後輩扱わせたら天下一品です。